世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


野音オーディション編・第三回(最終回)。


オーディション終了。部屋で挨拶するDEPAPEPEの二人。
(もちろん服装は先週と同じです)


三浦「えー、今日はみなさん、このオーディション参加していただき、ほんとありがとうございました」
徳岡「ありがとうございました」
村井マネ「えー、ありがとうございました。では、えーと、控え室の方にお戻りください。あとは結果発表だけお待ちください」


デパペペの二人と、スタッフの皆さんで、資料を見ながら、別室で話し合い。
三浦「コメントのやつ、どれでしたっけ(クリップボードをもってきて、徳岡さんに渡す)」
??「ひとり」
??「あの、割とガタイがよくて……」


ホワイトボードに、合格者(補欠合格者含む)の番号が書かれていきます。
司会者「お待たせしました。ええと、こちらのボードで合格者の方の番号をはりだしますので、合格された方のみ、左側のエスカレーターの方に進んでください。まず、回収させていただきますので……」


ホワイトボードを見て、「うかっちゃった。楽しんできます」「おおー、受かった!(Vサイン)」「補欠合格者、これどうなるの?」「やりましたー、二人でいきます。yeah」「やったー!!」「やりました、やったぜ!(拳をにぎって)」「ありました。ありがとうございます」「(知らされて)ちょっと泣きそうなの」「やりました、ほら。ほら」と喜ぶ参加者の皆さん。


控え室にて。


徳岡「みなさん合格、まあ補欠合格って形で出てた方もいますけど、おめでとうございます」
三浦「おめでとうございます」
徳岡「すごい悩みましたけどね」
カメラが合格者の方をなめていきます。
三浦「そうですね」
徳岡「ん。でも、まあ。……すごいです」


会場、笑いに包まれます。


徳岡「すごい、方たちが沢山いて、僕らも、心強いですね」
三浦「そうですね。今年の野音、一緒に盛り上げていけるのがもう。よろしくお願いします」


拍手でおしまい。


外「実技オーディション会場」と貼られた紙の前で、二人だけで。


三浦「はい。ということで、えー、オーディション無事終了しました」
徳岡「はい」
三浦「もうね、今回はじめてこういう、オーディションっていう、まあ企画やったんですけども、なんせ楽しかったですね。なんかこう、和気藹々とみんなが楽しんでやってくれてるのがすごい伝わってきて、ほんとやってよかったなと、思いました」
徳岡「うん、僕らもほんと楽しませていただいたんで、受かった25人の方は、当日ね、野音でね、あの、ぜひ僕らと一緒に、楽しみましょ」
三浦「みなさん、野音、楽しみにしといてください」
徳岡「はい」
三浦「以上、DEPAPEPEでした」
徳岡「デパペペでした。どうなることやら、野音

恒例の野音ワンマン「Merry 5 round」
5/6(水・祝) 日比谷野外大音楽堂
info.→www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/


以上。


なんか知らん顔してるけど、黒幕さんもいったんでしょ、オーディション?
なんのアナウンスもありませんでしたが、4月からもインストde委員会は続くんだね?