世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


今日は、メジャー5周年を記念して、浪人生がDEPAPEPEの二人に、ガチでインタビュー、ということで、テロップなども凝ってます(いつものロゴも出てます)。
三浦さん、黒い帽子+眼鏡+銀色のシャツ、赤いネクタイ、ベスト姿+茶色の革靴で野外なので、FCの写真を撮った時のかな? 徳岡さんは背中に青い文字、前面は白抜きの黒Tシャツ+ジーンズ+黒い革靴+ペンダント姿です。
あと、二人が話し出すと、トランペットの練習の音が聞こえて邪魔なので……ほんとに非公式っぽいです。

DEPAPEPE
徳岡慶也

徳岡さん、寝かせてギターケースに座り、背中を向けてギターを弾いている後ろ姿。寝かせたお茶のペットボトルが2本。

DEPAPEPE
三浦拓也

三浦さんの紹介カットは、指輪している左手と、ギターの恐竜のインレイ。

DEPAPEPE」の活動を100とすると、
楽しいコト?何% 辛いコト?%


徳岡「楽しいことが。30パー。ハハハ。で、辛いことが70かな。僕はね、ヘヘ、三浦はたぶん、この逆ぐらいか、いくと思いますよ、僕の想像では(笑顔)」

三浦「これはね、あのー。えー、フィフティ・フィフティにしときます。なんでかっていいますと、人前に出る時はすごい楽しいんですよ、やっぱり。演奏してたりとか、曲作ってCD入れたりとか、そういう、人前に出る部分は、やっぱり、それはすごい、恵まれた環境にいるなあと思って楽しいんですけど、その、半面、やっぱ制作してたり、こう、見えんところでやっぱり、全然楽しくない時が多いですね」

新作アルバム
「Do!」


三浦「このアルバムのウリ文句は、“原点回帰という名の進化”って僕いってるんですけど……」

徳岡「ほんとに、デパペペの初期衝動をとりもどして、その中でもやっぱり、この5年経験してきたことが、すごく、でてる、アルバムじゃないかと、思います、うん」

デビュー5周年を迎えて想う
相方の存在

三浦「そうですね、あのー、肉親のように、すごい、やっぱりすごい、あの、兄弟のようにっていうのかな、ぐらい、すごい、長い間接してるんですけど。そういう、こう、兄的存在であると同時に、すごいあのー、自分はそのー、仕事としてのパートナーでありたいなっていう、意識はするんですけどね、なんか……」

徳岡「あらためて、三浦じゃなかったらやってこれなかっただろうなと、思いますね、あらためて、それは。僕は三浦くんの前でこんなことはたぶんいわないすけど、ゆわないから、“僕は誉められてのびるタイプなんです”ってずっといわせて、誉めたことないんで、あんまり。でも、三浦がいなかったら、こんな感じになってなかったろうし、sakusakuにもこんな出れてなかっただろうと、思いますね。僕やったら、シュッとした方向めざしそうなんで。なんか、そこの、“形じゃないんだよ”っていうとこを、三浦から、すごく学ぶし。気持ちであったり、いっしょうけんめいさっていうのを、三浦みてたら。あらためて確認したら、やっぱり三浦ってすごいな、と……おもうけど。友達には、なりたくないです。へへへへ、ハハ」


立てたギターケースに座り、二人でニューアルバムから「二人の写真」の演奏(徳岡さんは脚を組んで)。

ニューアルバム
「Do!」
好評発売中

DEPAPEPE ZEPP TOUR 2009「Do!」
7月15日(水)ZEPP Tokyo
www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/


以上。


最後まで二人は、「笑いは大丈夫ですか」と浪人にきいてきたそうです(笑)
来週は○んこの話をしたいとか(なんでだ。ウケ狙いすぎ)