世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

叔母はお洒落な人だったので、それは誉め言葉なのですが。


考えてみると、叔母が亡くなった年齢になるまで、あと六年しかなく。
そして、祖母が亡くなった年齢まで、あと七年。
(私の身長の高さは、祖母に似たといわれているのですが、生前の祖母の記憶が今の私にはありません。幼稚園の頃は、まだ祖母のお葬式を憶えていたらしいのですが)
生きていたかったろうな、と思うのです。
いくらなんでも、早すぎる。


28日が、地震の日からかぞえて49日だったということで、各地で鎮魂の鐘が鳴らされたときいています。
あらためてご冥福をお祈りいたします。