世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

朝、目がさめた時に


職場についた自分が、まず何からやるかを考えてから動き出します。
だるくて仕事いきたくないよ的な気分の時、けっこう有効です。
「あれの引き継ぎやっとかないとダメじゃん」っていう。
というか、職場に行くと、身体が自動で動くようになっていて、「この時間までにこれ終わらせておけるだろう」「あと1時間しかないから、これとこの作業を省く」とか、だいたい判断できるようになっているわけです(集中力がきれている場合はその限りではありませんが)。
これって、いいことなんですかね……。
まあ、夏以降、人員配置がだいぶかわってくるはずで「自動で動けた頃はよかった」と思い返すことになりそうですが。


久しぶりにきた業者さんに「長いよね、もう10年以上いるよね?」といわれました。
「おまえ、いつまでいるんだよ」と皮肉をいわれてるわけじゃないので、「そうですね、それぐらいですね」とあっさり応える私。
だって、定着率がいい職場はは、いい職場のはずですからね。