世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

夏ですね


子どもが、煙草を吸いながら自転車で走っている姿などを見かけるようになりました。
でもね、「路上喫煙禁止区域」の看板の前で、大人が堂々と煙草すっちゃってんだもの(店の中が禁煙で、どうしても吸いたくなってでてきたらしい)。
そりゃ、注意しないわなー。


いつ頃から、子どもは堂々と煙草を吸うようになってきたんでしょうか。
こっそり吸ってるとか、大人に注意されたいのでワザと吸ってるというならともかく、あきらかに吸いつけてる(朝おきたら一本吸わずにいられない、ニコチン中毒レベル)子を見てしまうと、ちょっと考えてしまいます。
二十年ぐらい前には、もうなんか、そんな空気があった気がするのです。
大人が放置プレイをしてきた結果です。
しかし私も、毎回「吸ってんじゃねーよ!」とドスきかせるのもなー、とも思うのです。びっくりしてる間に通り過ぎる子の方が多いしね……。