世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デザイン一件、数千円から。

同人誌の装丁依頼を受けているデザイナーさんを集めてみた
仲村 陸 2015年5月6日

http://anodoko.net/blog/?p=447


ツイッターで紹介されていて、ざっくり眺めていたのですが。
デザイン料としては、格安なんだと思います。
プロに、そんな値段でお願いしてはいけないよっていう。
しかし、同人誌は通常、アマチュアが趣味で出しているものですから、これ以上高くなってしまうと、依頼料が払えない(本の本体の値段と釣り合わなくなる)というのもあるでしょう。
どんなに美麗な表紙でも、それだけで手にとってもらえるわけでもなし。
そうすると、あらかじめ条件を決めて、このお値段で、っていうのもアリなんだろうなと。


ただ、自分がお願いするとなったら、どうだろう……。


ずっとサイトに来られている方はご存じだと思いますが、私は、同人活動(というかイベントで本を頒布するようになってから)のうんと初期に、某デザイナーさんと知り合いまして、それからずっと、シリーズ物の表紙イラストとレイアウトをお願いしていまして。
私がけっこう無茶なお願いをしても、毎回きっちりこなしていただいているので、それと同じことを他の方に要求するのは無理なんだよな、というのがあり。


うん。お金の問題、だけじゃ、ないんですよね……。



あっ、拍手ありがとうございました!