世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

DEPAPEPE、sakusaku ウィークリーゲスト、四日目。


「きいてみたい、あんなこと・こんなこと」という、昨日のジングルをやろうとして、やはり、どうもタイミングのあわない三浦さん。


声が出てない、とNANAEちゃんにツッコミをいれられます。
出しましたよ、と抗弁する三浦さん。ただ、タイミングがあわないから、声が小さかっただけです、と拗ねる。
音声さんにチェックしてもらって、声を出してなかったら「腹毛を見せて下さい」までいうNANAEちゃん(本当に見たいの?)。
音声さん、「出てないです」と駄目出し。
しかたなく、もう一回ポーズ付きで「じゃじゃん!」と声を出しますが、確かにタイミングがあっていない。声を出してなかった疑惑が強まりますが、NANAEちゃんが「(三浦さんが)可愛かったからいいです」といって、ゆるされます(笑)。


1)苦手なものを教えてください。


三浦さん。「苦手だけど、克服したものがあります。パクチー。最初食べたのが、渋谷でストリートライブやってた頃で、屋台のラーメンやさんがきて、パクチーラーメンを出してたんです。僕はパクチー知らなくて、青菜のラーメンだと思って、青菜は好きなんでたくさんいれてもらって、それだけ食べたら、口の中が石けんの味になって。それがトラウマになってしばらく食べられなかったんですが、ライブでタイに行くようになって、パクチーが毎日でる。タイの人、みんな親切だし、いつも残すのは困るし、と思って……今では生パクチーも食べられるようになりました」


徳岡さん「発泡スチロールのこすれる音。ガラスとかの音は平気。黒板の音も平気。僕は釣りをするんで、割と発泡スチロールには縁がある。あのきゅきゅっとこすれる音がいや」
あゆみくりかまきから、「電車の吊革の音は?」「気にしたことないです」「私はいやなんでイヤホンしてます」三浦さん「最近はノイズキャンセルとかありますし、徳岡さんも発泡スチロール出てきそうな時はイヤホンすれば?」


2)困ったこと。


三浦さん。「最近の中学生の名前。中学校の芸術観賞会でライブをやったんですよ。そしたら、サインどんどんしてもらえっていわれて、名前も書いてもらえっていわれて、名前をきくと、昔のアニメみたいな名前なんですよ。「きらら」とか「ありす」とか」徳岡さんが「思わず、それでいいのか、二回きいちゃうみたいな」と。「これはジェネレーションギャップなのかもしれないですけど」と。


徳岡さん「海外のライブのいろいろ。インドネシアにいった時、ライブのリハーサルができなかったんですよ。夕方の5時に入って、機材が届かなくて、12時間ぐらい待たされて、ホテルとってたのに結局楽屋で寝て、さあやろうとしたら大雨が降って。リハーサル無しで本番やったんですよ。でも時間が欲しかったから、どうにかしてくれっていったら、僕たちが最後なんで、それまでのバンドの人達を1曲ずつ削ろうってことになって」三浦さんが「そうしたら最初のバンド、15分ぐらいになっちゃって。削りすぎ。いくらなんでも悪いと思った。僕らのせいで」
NANAEちゃんが「インドネシアってそういうところありますよね。私もライブやったんですけど、前日、まったく会場ができてないんですよ。しかもつくるスタッフの人がそこで寝てる。明日までにはできるから大丈夫、みたいに」徳岡さん「でも間に合うんですよね」NANAE「間に合いました」徳岡さん「日本よりも、なんとかなる。感がある。のはいいと思います」


だいたいこんなところでしょうか。


最終日は定例のライブのようですよ。


ところで、予約しておいたアルバム、届いたんですけれども、これ、いつ、開封できるかなあ(遠い目)。HMVだったらピックついたらしいんですけど、それ、もう少し早く教えて欲しかったよね。限定版、Amazonの方が安くなってたので、そっちで買ってしまったんですけども。





あ、拍手ありがとうございました!