世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

整形外科のリハビリに通っているのですが


左腕に痺れがでていて、尺骨神経に触っているのかもしれないということで、リハビリの方法をすこし変えていくことになりました。家でのリハビリの宿題も、だいぶ変更に。
そして整形外科の先生が「ちょっと、今回、お薬を出しますね。これを二週間、毎日三錠、かならず飲んで、それで様子をみてください」と処方箋を出してくれたんですが。


厭な予感がしました。


私が現在通っているこの病院、今年の春、(市内ですが)移転するのです。
通えない距離ではないので、移転しても行くことは可能なんですが。


以前、痛み止めの薬をもらった、病院脇の調剤薬局
去年の秋に、すでに閉店してしまっていました。
まあ、閉めるよね。
大部分の患者さんが来なくなるのが、わかってるんですから。


どこの薬局でも、もらえますよ、って先生は気軽に言うけれども。
保険じゃなくて、労災で、って話になると、書類を書いて会社を通さないといけないんですよ……!


案の定、近所の内科医院脇の薬局さんに訊いたら、「必要な書式があるので、それを書いてもってきてください。調剤薬局の変更の書類があるので(見本を渡される)。初回の申請が通れば、二度目以降は大丈夫なはずなんで……今日はお薬、出せますけど、全額自費になります」


や、やっぱり……!


というわけで、まあ、歯科の治療の関係で、どのみち労基署には行かなきゃいけないので、近日中にもらいに行くことにしました。


労災って、もちろん、もらえるの、大変、ありがたいんですけれども。


私みたいな、まだ(療法士の先生曰く)若い人だったら、病院や労基署が近かったら、まだいいですけども。


そうじゃない人は、もらうのも、ほんとうに、しんどいよな、と……思います、改めて。