世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

とりあえず必要そうな物は買った

追加の自転車のヘルメットとか……買い物リストをつくっておかないとオンラインショッピングすら大変で……いま首肩がやばいので重い物はなるべく買いたくないというか……料理するのすら厳しいというか……

 

今日は予報通りの雨でしたが、ヘルメットをかぶってレインポンチョを着るのがなかなか難しい(というか脱ぐのが難しい)ということが今更わかりました。どうするかなこれ。予備を買ったので両方使っていくスタイルにすればいいか……どうせ消耗品だし。まあ、これで頭が守れるってとても思えないし、ちょっとぶつけたり落としたりすればヘルメットって使えない物ですからね(ということは子供の頃からたたき込まれていた)

 

こないだ、ぼんやり、「英雄たちの選択」を見ていたら、江戸時代の「打ち壊し」をとりあげていて、二日間にわたってめっちゃ統制のとれた打ち壊しをやったために、ついに幕府が救い米を出したっていう話をやってて「いったい誰がリーダーなんだ、すごいな」と思ったのですが、名前がいっさいでてこない。たぶん出すとそいつが首謀者かって殺されちゃうからなんでしょうけど、厳密な取り決めをして、人に危害を加えない、泥棒しない、火を出さない、でやったので江戸の町の人たちみんなから応援されたっていう。

「残念なことに、これが今の日本だと、応援する人3割ぐらいだと思うんですよね」って解説されてて、NHKもっとこういうこと言えよ、ってちょっと思いましたね。飢え死にするから米を支給してくれっていってんのに「高い金で買わせてやる、だめなら大豆とか犬を食え」とか言われたら打ち壊していいよな。そういう権利、あると思います。だって税金おさめてんだからさ。

 

たまにはぼんやりテレビも見るものだとおもいました。