世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


神戸に里帰りした二人、思い出の場所めぐり。
まず、二人がバイトしていたチキンジョージの前でご挨拶。
三浦さんいわく「今回は、“昔こんなところでストリートしてましたよ”企画」ということで、昔の活動場所をご紹介ということで。徳岡さん「DEPAPEPEとしてデビューしてもうすぐ一年ですが」三浦さん「さっそく初心に帰りましょうってことで」
そして、二人がまだユニット名も決まってない頃、最初の曲「Hi-D!」をつくった東急ハンズ裏へ移動。ここらへんでタクシーの運転手さんに「“禁じられた恋”して」等適当なことを言われていた二人。リクエストしてくれるのはいいのですが、車は常に移動しているので、基本的にきいてくれないんだとか。「じゃあすんな」by徳岡さん。「それもどうかなと」by三浦さん。
初めて立ち止まって聴いてもらえるスペースがある場所で挑戦したのは、と二人が移動したのがハンズ前。三浦さん「ここは他の人もやっていた場所で」徳岡さん「チキンでやって、夜中にヒマになったミュージシャンがここへ移動してきて演奏してたんですよ。昔は清春さんとかも。何百人もの前でやったあとに、ここで」三浦さん「今やったら暴動ですよね、危ない」徳岡さん「ゲリラライブ!」。
さらに歩いて移動中、以前ききにきてくれていたお客さんと遭遇、挨拶される二人。「神戸はいい街ですね。軽〜くすれ違って、どうもって」by三浦さん。
次に移動したのが、DEPAPEPEのユニット名をつけてからメインに活動していた、三宮駅ガード下、阪急のりば(西口)のコンコース。今回はなぜかびしょびしょになっていてかなり汚い状態。徳岡さんいわく、「天井があってアコギの音が響いて、すごい良かった」とか。ただ、「午後五時頃はお客さんはいっちゃん多いんですけど、人の声がうるさくて聴いてもらえなかった」は三浦さん談。
最後に新年の挨拶を番組に向かってやります。最初と違うコーナー名?を言う三浦さんに「もう2006年ですが大丈夫ですか、もうちょっと頭よくね」とダメだしをする徳岡さんでおしまい。


ここらへんは「LIVE-y」ミニコーナー時代にも紹介されてたので、私も懐かしかったです。ってそんな大昔のことじゃないんだけどね。