世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


VTRに専用ロゴができてますね↑


雨の中、東急ハンズ(どこのかな?)の前に立つ、DEPAPEPEの二人。
三浦さんは、青い傘、黒い鍔つき帽子、革ジャン、黒いパンツ姿。
徳岡さんは、透明な傘、白と黒のチェックのパーカー、中はCARDIFEと書かれたグレーのカットソー姿。ペンダントが襟元からはみだしています。

三浦拓也 徳岡慶也
DEPAPEPE


三浦「はい、今日もはじまりました……(徳岡さんの傘が顔にかぶりそうになり、危ないので押しのける)見えてないですから。あのー、デパペペです、勇希ちゃん、ヴィンちゃんsakusakuをご覧のみなさん(手を振る。指輪見えてます)」
徳岡「どうもー(手を振る)」
三浦「まあ、徳岡さん」
徳岡「はい」
三浦「きいたところによると、なにやら5月10日は、黒幕さんの誕生日」
徳岡「おおー」
三浦「ホンマおめでたい。おめでとうございます」
徳岡「おめでとうございます。いま東急ハンズの近くなんですけど(三浦さんがハンズの壁のロゴをさします)、ちょっと誕生日プレゼント、今から、選びにいこうかと。楽しみに、しててください」


室内。
なぜか徳岡さんは着替えてて、黒のカーディガン、DISCO QUEENと書いてある黄色のシャツを着ています。
赤い包装紙につつまれたものを、テーブルに置く二人。


三浦「はい、えー、というわけでですね」
徳岡「ハンズで買ってきた、この黒幕さんへの誕生日プレゼント。さあ、さっそく開けてみましょう」
三浦「さっそく開けましょう。はい」
徳岡「おっとー。《いえそば》(でてきた箱をもつ徳岡さん。そば打ち機の商品名がドーンと)」
三浦「《いえそば》です。作り方をですね、先に見せようと思って、先に開けてしまいましたが(箱の封を開け始めます)」
徳岡「いいの、これ、黒幕さんの」
三浦「つくれるかどうかね、わかったほうがいいと思うんで」
徳岡「そうですね」


がさごそがさごそ。
三浦「先につくって」
徳岡「慣らし運転ね」
三浦「みてればなりますから」
がさごそがさごそ。


三浦「えー、(説明書を読み始める)そば打ちにおいて、水加減がもっとも重要です。そばはとってもデリケートな食材です。そばの種類や鮮度、その時期の温度、湿度によっても影響を受けます。適正な水加減の感覚を養うことが、そば打ち上達のポイントです」
徳岡「じゃあ、一回じゃむりっていうことですね」
三浦「いやいや、ちが、まあ、これをみれば、この機械があれば」
徳岡「感覚を養うことは一回では、僕は無理やと思う」
三浦「やあ、きっとね」
徳岡「そばは、ほんとに、むずかしいですよ。ねっとりと」
三浦「なめたらだめ」
徳岡「いや、ほんまにあの、ほんまに難しい」


徳岡「(ビニール袋に入った粉を持って)そば粉と小麦粉、強力粉。強力粉を、今日は、まあ6:4ぐらいで。初心者なんでね。6:4を、やって?(三浦さんに袋を渡します)」
三浦「え? 6:4をやる?」
徳岡「6:4をやる」


粉の重さをはかる二人。


三浦「あと、ほんま、気持ち(徳岡さんに、秤にのせた粉の量の微調整を要求する三浦さん)」
徳岡「こんなシビア、そばって?」
三浦「結構ほんまにシビアみたいです。こんでバッチリですね」
徳岡「OK。……じゃあまず、とりあえず、そば粉をいれます(「そば粉(120g)強力粉(80g) 四六そばの場合」のテロップ)。攪拌という作業。これを(機械に粉をいれ、半透明なフタをします)」
三浦「攪拌ハンドルをまわし、30秒後ぐらいで、右回転」


MacBook(?)にいれた、説明DVD(?)の音声に従って、ハンドルを回す徳岡さん。


三浦「1,2,3,4,5,6,7,8,9……(何かに気付いて)ア、ウフ、フタが逆です。アハハハ、ぜんぜん逆」
フタの上下が逆だった模様。蓋をはずして、ついた粉をおとす徳岡さん。
三浦「これで。ハハハハ(苦笑)」
徳岡「どうりで上の方、まわってないなと思った」
三浦「とりあえず20回まわしときましょうか。これで」


以上。
って来週に続くって、なんだ、それはー!


ていうかあれ、ちょっとお洒落っぽい室内でしたが、徳岡さんの部屋とかじゃないよね?


再来週は二人が屋根の上くる予定ですが、アルバムネタ、野音ネタがあるのでしょうか。
そういえば今月のPATiPATiも、ニューアルバムの話でしたが。もう対決ネタはやらないのかな?
部屋のあちこちに雑誌積みすぎているので、いいかげん整理しないとね……。


拍手ありがとうございました!
昨日はメンテナンスで長時間つながらなかったにも関わらず、たくさん頂戴しました。ありがとうございます。