世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


先週の続きで、黒幕さんの誕生日プレゼント用に買ったそば打ち機「いえそば」編、第二回。

三浦拓也 徳岡慶也
DEPAPEPE


徳岡「この、家でソバがつくれるという機械(箱を叩きながら)」
三浦「そんなことがもう、できる世の中になったんですね」
徳岡「できる世の中。いわゆる、パンとかつくるのあるでしょ、あれって結構ね、しっとりしてる感じがあるでしょう」
三浦「はいはい」
徳岡「ソバは、そこまでいくと、だめなんです。ちょっとパサパサかなっていう、ちょっとどうしようってぐらいの、とこで、とめとかないと」
三浦「ああ、なるほど」
徳岡「はい、一気にいれて、一気にバッと(三浦さんが生地に水を加えます)」

水まわし
そば粉と強力粉をまぜたものに
約90gの水を加え、120〜150回転(約3分間)


三浦「(徳岡さんのハンドルの回転を数えてます)71、72、73、74、75、76、77、78、79、80……」


三浦「えっとね(取扱説明の写真を見つつ)、“目安としては、写真のような状態になるまで、かくはんハンドルを回します。”」
徳岡「どういう状態?」
三浦「まったく違いますね。いっちゃってっか(水を足す)」
徳岡「ガッと」
三浦「うん。なんか目があらくなってきた感じがする」
徳岡「急にかわりましたね」
三浦「ね」
徳岡「来た。なってきましたね(カリフラワーのように大きめのダマができはじめる)」
三浦「(フタの開いた状態で見て)そっくりですよ(説明書の写真を見せる)」
徳岡「そっくり」
三浦「そっくりや」


へらに生地がひっかかって、ギューと音がしはじめます。


三浦「(ハンドルを回しながら)こんな硬いモノなんですか。いやでも、塊がね、少しずつ大きくなるって。だから、数はあってるんですよ。ってか」
徳岡「あー(ハンドルを握り、開けて様子を見ようとしたのか、フタを触るとすこし浮く)。パキっていった」
三浦「パキっていいました」
徳岡「あれ、あげるものが。人のプレゼントやがな」
三浦「あれ?(苦笑)」


三浦さんがハンドルを回転させると、ギューときしむ音が大きくなってきます。


徳岡「(機械を押さえながら)どうしたらこれ。確実になにかやってます」

デビュー5周年
アニバーサリーアルバム
「Do!」
DEPAPEPE
6月3日発売


徳岡「あー、水多いわ(生地を機械から取り出して)。こうね、こう、ひっついたらだめです(取り出した生地を、指で押してみて)。あー、ほら。もうベタベタや。パサパサがいいゆーたのに」


以上。


来週、屋根の上に、できたソバとソバ打ち機械をもってくるそうです。ってそんなオチかい!
時間たったら食べられないだろう。


あと、徳岡さんバースデーチケット(語弊がある)、ぶじとれましたー!
よかったです。


拍手ありがとうございました。