世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


今回はいよいよ、DEPAPEPEの二人でカーリング試合対決編。
今月のPATiPATiの基礎体力対決では、大敗北を喫している三浦さんですが、今回は果たして?

青木さん
(CURLPLEX FUJI)


青木「握手で、はい」
二人「(頭をさげて握手)よろしくお願いしまーす」
青木「英語だと、グッド・カーリング、っていうんです」
二人「「グッド・カーリング」」で握手。例によって、へへ、ふふ、とヘラヘラ笑う徳岡さん。

「CURLPLEX FUJI」
TEL 0555-62-3910  web www.scctokyo.com
山梨県山中湖ICすぐ ※カーリング体験は一年中可能です。


徳岡さんが第一投、赤いストーンを投げます。そして、おいついて、ストーンの前をがんばってスウィーピングします。
青木「イエス、イエス、イエス! がんばれ!」
しかし、あと少しのところで赤いストーンがハウスに入らず、「あー! あかんっ!」とへたりこんでしまう徳岡さん。
次、三浦さんがよろけつつも投げた黄色いストーンが、徳岡さんのストーンをはじいて、ハウスの中に残ります。
ただし、徳岡さんのストーンも中に入れてしまいます。
はっと気づいて、スウィーピングで三浦さんを出そうとする徳岡さん、間にあわず、「ハハ」と苦笑。
青木「これ、でも、黄色の方が中心に近いので、今のところ黄色の1対0です」
三浦「あ、そかそか」
青木「はい」


徳岡さん、次の一投とスウィーピングで、三浦さんのストーンを動かし、ガッツポーズ。
青木「すごい」
徳岡「先生のアドバイスです」
青木「(三浦さんに)あらためて、いま、赤の1対0になっちゃってますから、ここ(赤のストーン)の手前でとめてくる」
三浦「ほー、わかりました」
三浦さん、先生の指示通りに投げ、頑張ってスウィーピングします。
徳岡「(見守りながら)狙ってるな? 狙ってるな、これを、俺を」
青木「方向はいいですよ、いいですよ!」
そして、徳岡さんのストーンをコツンとはじいて、動かします。
三浦「っしゃー!(拳を握る) 思い通り、ぬけた! よし!(ガッツポーズ)」 
青木「最高ですね、今のね。で、もう一ついうのであれば、これ、赤にあたった時に、赤も吐き出しておくと、黄色二点だった。黄色チームの1対0で、勝利です!」
三浦「イエーイ(腕をあげて)」
徳岡「(すぐ手を出して握手)グッド・カーリング
三浦「グッド・カーリング。ああー!」


三浦「(カメラに向かって)ここで僕の必殺技、ダブルテイクアウトをごらんにいれ。ごら、ごらんください」
といって投げようとして、投げる前に足がすべり、いきなり前のめりに潰れてしまう三浦さん。
手をふってなかったことにしようとする三浦さん。
徳岡「いわんでええやん、わざわざ」


以上。見事(?)、三浦さんの勝利でした。よかったですね!


来週はなんなんでしょう? そろそろギタパラとかかな?