世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

まだまだ元通りではない


事故で通っていた整形外科から、労災の申請書類の最後の一枚をもらってきたわけですが、これ「治癒」でなくて「中止(症状固定←完全に治っていないけれども、とりあえず病院での治療は終了)」なので、またひどい痛みが出たりした時は、病院で再度診察をしてもらって、後遺症の認定をしてもらうことになる可能性もあるわけです。
もう、ある程度の可動域は出ていますし、重い物も一瞬ならもてるので、仕事は普通にできるわけですが、軽いものでもずっと持っていられないのは変わらないですし、腕も完全に上がらないのも変わらない。落ちた筋肉が戻りきっていないので、たとえば、すだれを窓にとりつけるとか、雑草を削り取るとか、そんな軽作業すらまだまともにできない。


まだ、治ってないんだな、と思うとともに、このまま年とってったら家の維持すらできないじゃないか、と恐怖にかられる瞬間があります。
でも、まだ筋トレも再開できないし(悪化します←病院でも整体でも「だめです」といわれてます)、物を取り落としたり、投げ出したりしつつ、治るのを待つ生活しか、ないんですよね……あああああ。