世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

なによりもまず体力

疲れてぼんやりしているから、ない判断力がさらになくなるわけです。

そこに置いておいたはずのものがない。

どうしても見つからない。

「あのとき、あの言葉にのせられなかったら、こんなことには」

って思っても、もう遅いんだ。

 

最悪……いや、まあ、減給かな……みたいな気持ちになると、体力のなさに追い打ちがかかります。

 

とりあえず明日仕事に行くことだけ考えよう。今日できなかったことがありすぎて……