世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

しょっちゅう愚痴ってるのはおまえだよ(セルフつっこみ)。


皆さまとご同様、台風のすさまじさによく眠れなかったり。
そのせいなのか仮眠中に舌を噛んでしまったり(睡眠中に舌先が乾いて歯にくっついていたのか、緊張して噛んだのかわからないのですが、一日中いたくて唾液もでっぱなし)。
先日は自転車の後輪の空気ぬかれたりして(もしかして自分のメンテナンスが悪いのかとも思うけど、同じ駐輪場で別の人もぬかれてたらしいんで、やはり嫌がらせなのではないかと)。


愚痴もわざわざwebで書くこともないレベルだなと思うと、ネタになるようしばらく放っておきます。
とかいって、結構書いてますが。
いや、ひねりのきいた愚痴とか、微笑ましい愚痴ならいいと思うんです。
でもオレのってぜんぜん芸がないから。
上の三つなんかほとんどネタにすらならんよ。なあ。
他の人のサイトいって、日記が愚痴と悪口ばっかりだったら幻滅して帰ってくるくせに、なんで自分は書くんだかなー。


見なきゃいいんですけど、あまりにも自虐的な愚痴だらけの人をみると、ちょっと引きます。「なにアンタ?」みたいな。
むしろ病んでいる自覚のある人の書き物の方が、愚痴であっても比較的穏当というか、人に対する配慮がきめ細かい感じがします。その苦闘や浮き沈みもよく伝わってきて、蔭ながら応援したいような気持ちになったりもします。


つまり何が嫌かというと、たいしたこともないのに不幸自慢したり、無意味にいばってる人が嫌なんだね。


すみません、当たり前の結論でした……もって他山の石となせ。