世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

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>読んで貰える本
私自身はデザインセンスも広告のセンスもまったくといっていいほどなくて、いろいろ試行錯誤しています。得意な人に手伝ってもらうのが一番良い訳ですが、ぜんぶおまかせする訳にもいかないですし、自分が何も考えないでいい訳もなく。だって「同人誌」なんだし。
ターゲットがはっきり定まっている二次創作などの場合は、ある程度内容の整理をしますが、「共感してもらえるかどうか」については、私はあまり考えていません。楽しんで書いたものはその「楽しんだ」感が自ずと出るものですし。私は多少喧嘩っぱやく、極北な人間ではありますが、基本的には真面目でモラルもある(らしい)ので、それにのっとって書いて「共感」をえられないのであれば、それはそれだと思うからです。趣味のあわない人に色々おしつけても、お互い害しかないですから……。