世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


今回は、梶原順DEPAPEPE「JとDとP」ライブの模様を少し。


梶原さんを中央にすえて、三人が「FLOW」を弾くシーンが流れます。そういえば、結構譜面台つかってましたね。思い出しました(ってこの映像って、渋谷クアトロのだよね?)


おそらく、ライブの後らしい、楽屋の二人。


三浦さん、ハンチング、黒Tシャツ、革ジャン姿。
徳岡さん、白地に青い文字のKENTのシャツに青いパンツ姿。


三浦「はい、いかがでしたでしょうか、えー、“JとDとP”のライブ。もうね、あのー、梶原さんの物凄いテンションに。横でガットギターが打楽器のように聞こえる」
徳岡「うはは」
三浦「ばるるん・ばるるん、ていう。あれ、みんなはその、外のスピーカーから聞こえるんですけど、僕らは横で生の音きこえてますからね。ばるるん、ってゆってました……(笑)それはそうとですね、あの、ま、ライブの途中でですね、自分たちのコーナーで、あのー、この前いってた、クラシック」
徳岡「おお」
三浦「ちょっと手をつけてみたんで、ちょっとお客さんの前でワンフレーズぐらいちらっと弾いて」
徳岡「クラシック、のカバーをね」
三浦「なんか反応みてみようと思ったんですよね、うん」
徳岡「はい。反応、予想外の反応でしたね」
三浦「いきなりサプライズやるのに、“えーっ!”ていわれて」
徳岡「うははははは(膝を叩く)」
三浦「あ、あれはびっくりしましたね」
徳岡「いっつもたぶん、おまえが、さあ、なんか、面白おかしくしてるやんか。だからギャグやと思ってるんや。オリジナル曲を今から演奏すると思って、秘蔵の……」
三浦「ああ」
徳岡「発表してない」
三浦「はい」
徳岡「“なんやねん、クラッシックやんけ”みたいな」
三浦「んふふ」
徳岡「すっごいギャグやと」
三浦「そんな、えー!でしたね。えー、て」
徳岡「ちょっと弾きながらショックでしたもん。“アレ?”って」
三浦「結構、まあワンコーラスぐらい、フレーズやったじゃないですか。“まだやんねーや”ってちっちゃい声で(客席で)ゆってる。ネタじゃないって、秘蔵の、つってんの」
徳岡「アハハ。そういえばゆってた」
三浦「ゆってました」
徳岡「ゆってたんや」
三浦「“まだやんねーや”ってちっちゃい声で」
徳岡「これ企画、没ちゃうか?」
三浦「いやいやいや、でもその後ね、その弾いた状態は、いわゆるクラッシックっぽく弾いたんですよ。その後デパペペっぽくこうアレンジしますって、結構、勢いよくね、ジャカジャカした感じで弾いたんすよね。そん時のウケはすごいよかったから、まああの、今んとこ保留ですね」


徳岡さん、膝を叩いて大笑い、でおしまい。


近況更新、ギリギリ、インストde委員会より前にできたな、とふと思ったことです。
最近ほんと、レポ系が遅くてすみません。


拍手ありがとうございました!
徐々に回復しております。ぶりかえさないようにしたいと思っております。