世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

慌てず騒がず落ちつかず(←山田章博の座右の銘)。


全然慌てなくていいところで慌てます。小心者なのです。
「誰かの命を預かってる訳でもないんだから、もちっと冷静になれ」とか。
「今失敗したからって、やりなおしがきかないことはないんだぞ」とか。
「たとえ今晩自分が死んだって世界が終わる訳じゃないんだから」とか。
よく己に向かっていいきかせております。
なんでこうリラックスしないんだろうう。
それでいて几帳面な訳でもないという。

まあ「落ちつく」のは無理としても、やたらに慌てない騒がないぐらいのことはできないかと思うんです。元々視野が広い訳でもないですから、冷静さを欠くと、ひょっとよそみをさせられた時、そのまんまズルズルっといっちゃうからさ。

とりあえず顎のあたりは意識的に緩めるようにしようと思います。それで痛みが緩和されるなら、変なところに力入ってる証拠だしな。