世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

4月中に終わるといわれていたリハビリですが


まだ病院に通っています。左肩の可動域が完璧でないので(いまでもちょっと後ろに回らない)、「これ以上は治りません」といわれるのも怖いし、「治りますがだいぶかかります」といわれるのも困るし、不安がぬぐえません……。


いいかげん、いい年なので治りが遅いこともあるし、治療が後手に回ったから長引いている部分もあるし、最近まだ家のことや仕事などで、かなり腕を酷使しているので、治りが悪くなっているのもあるだろうし……。


かといって「もういいです」といって終わらせて、あとで後遺症がでたんでまた申請を……みたいのもつらい……。


労災って、お金がでるだけいいですけど、手続きはものすごく面倒だし(何度労基署にいったことか)、わかりやすくないですし、お給料は8割しか保証されないので、病院に行って仕事を2時間ぐらい休んでも、何ももらえない、つまり単なる時間欠勤と同じになるだけなんで……通勤災害指定がもらえるだけありがたいのですが、「職場には迷惑かけるし、何もいいことないよな」とつい、思ってしまったりもするんですよね……。


とにかくなおそう。なおるところまで。うん。